転職サイトにある求人を見極めるポイント

私は職業柄、残業や休日出勤が多く、このままではこの職業を続けていけないと転職を志しました。

「次はなるべく残業の少ない会社にしよう」と強く心に決め、求人サイトを眺める日々。

 

転職サイトの求人に注意!

そんなある日、「定時で帰れる」と書かれた記事を見つけました。

思わずクリックしてみると、その企業は東京都内某所の広告代理店で、少人数ながら定時帰りを実現しているとのことで、大変好感が持てました。

今まで残業が多く辛い思いをした経験が大きく、まさに甘い言葉に誘われるように、応募。数日後面接の案内が来ました。

面接では、自己紹介過去の経歴の紹介や志望動機などを述べました。

そして担当者から会社概要などを一通り説明いただいたあと、質疑応答の時間へ。そこで求人票に書かれている「定時帰れる制作職」は本当かと改めて問いました。

回答は「定時で帰る人もいる」という答えでした。役職や仕事内容、繁忙期によって残業をする人もいるが、大抵多くて2時間程度であるということでした。

「全員ではないのだな…」と正直その時に思いましたが、実績として定時で帰れている人がいるという事実が大きく私を勇気づけました。自分もその道を選択すれば良いのだと思いました。

そののち採用通知を頂き入社。入社の約1ヶ月後、大きな案件を任されることになりました。

 

転職サイトを利用するときは「仕事が決まればいい、働ければいい」だけではダメ

 

あとから残業が増えて仕事辞めたくなることも

 

当初は上司のサポートという形で、作業を分担して手伝う形でした。大変ではありましたが、残業もたまの数時間で済み、たまにこういった繁忙期がある位なのだという認識でした。

しかし5ヶ月が経過した頃、段々と定時で帰れない日が続くようになりました。

1時間、2時間、3時間…、ふと気がつくと終電時間を調べるようになっていました。このままでは今までと同じになってしまう、そう思った私は上司に相談しました。

しかし回答は「じゃあこの案件降りるっていうの?できないでしょ」というものでした。確かに途中で降りることは無責任かもしれない…そう思った私は、とりあえず、その場で納得してしまいました。

その案件は非常にハードなものでした。定時どころか終電帰りが続き、家に帰っても食事もせず眠るだけでした。

そしてある日、ほぼ1日中立ち仕事の日がありました。残業続きで当日早起きをしたこともあり、立っていられず、隠れてお手洗いで休んだりしていました。

その時「もう続けられないな…仕事辞めたい」と悟り、いろいろと調べた結果、その2週間後、担当案件を完遂した当日、上司に退職の意向を伝え、退職しました。

 

限界が来たら仕事を辞めよう

 

このように、自分の場合は「定時帰り可能」というコピーを信用した結果、条件が守られず退職しました。皆さんは、できる限り入社前にしっかりと自分の意思を伝えることをお勧めします。

そして可能な限り、企業がどういった工夫をしているのかを確認し、実現可能なメリットを提示しているかを自分の目でしっかりと見極めて下さいね。

 

今回参考にしたサイト:https://tenshokuz.jp/resign/

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